ブラウザ内蔵のパスワードマネージャを無効にして、pCloud Passをデフォルトのブラウザパスワードマネージャとして使用することができます。
ブラウザ内蔵のパスワードマネージャをオフにするには次の手順に従ってください。
Chromeの場合:
- Chromeのアドレスバーに chrome://settings/passwords と入力します(またはChrome > [設定] > [自動入力] > [パスワード]に移動します)
- [パスワードを保存できるようにする]と[自動ログイン]のオプションを無効にします。
Firefoxの場合:
- Firefoxのアドレスバーに about:preferences#privacy と入力します(または、Firefox > [設定] > [プライバシーとセキュリティ]に進みます)
- [ログインとパスワード]の配下で、[ウェブサイトのログイン情報とパスワードを保存する]オプションのチェックを外します
Edgeの場合:
- Edgeのアドレスバーに edge://settings/password と入力します(または、Edge > [設定] > [プロファイル] > [パスワード]に進みます)
- [パスワードの保存を提案]オプションを無効にします
Operaの場合:
- Operaのアドレスバーに opera://settings/password と入力します(または、Opera > [設定] > [プライバシーとセキュリティ] > [詳細設定] > [パスワード]に進みます)
- オプション[パスワードの保存を確認する]と[自動ログイン]を無効にします
Braveの場合:
- Braveのアドレスバーで Brave://settings/password を開きます(またはBrave > [Settings] > [Autofill] > [Passwords]に移動します。)
- オプション[Offer to save passwords]と[Auto Sign-in]を無効化します。
上記のいずれかのブラウザでパスワードを保存していた場合も、使いやすいインポートツールでパスワードをpCloud Passに移動できます。