システムで頻繁に使用される特定のファイルを同期/バックアップまたはアップロードする場合、コピーの競合が発生することがあります。コピーの競合とは、転送中に変更の頻度が過多になるファイルのセカンドバージョンです。ファイルの競合コピーは、元のバージョンと同じ名前に [conflicted]と添描きしてあるため確認できます。以下のファイルタイプは同期、バックアップ、アップロードに推奨していません。
.pst, .ost, .git ディレクトリ、隠しファイル、ブラウザデータ、電子メールクライアントデータ
同期やバックアップ、またアップロードに登録したファイルにこのようなファイルが含まれている場合は、除外する必要があります。これらのファイルは、同期やバックアップを設定する、または、アップロードにファイルを登録する前に除外リストに登録しておく必要があります。そうしないと、これらのファイルは除外されません。除外は、バックアップと同期、アップロードで開始されるすべての転送に適用されます。
すでに同期またはバックアップを開始した、またはアップロードにファイルを登録済みの場合: